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  • 2016.04.14熊本大地震

くたびれナースマンです。

昨晩の熊本での地震。びっくりしました。速報でも震度7と出ていましたので、、結構ゆれてだろうなと
震源地も海だろうと勝手な思い込みで、朝になりさらにびっくりです。
震源地は九州ど真ん中。日の出とともに被害の甚大さがニュースで発信されています。

ナースマンは大阪なので、関西圏には揺れもなにもありませんでしたが、九州は全域で揺れたみたいですね。

阪神・淡路大震災を経験し、東北大地震では自然の恐ろしさを痛感させられ、地震とくに規模の大きい大地震は
恐怖を覚えていましたが、今回も匹敵するのではと思います。

各TV局が空中から被害状況を実況していますが、家屋倒壊が多いような気がします。
阪神・淡路では家屋倒壊と発生時間が朝6時で朝食準備で火を使っていた家庭が多く火事。
東北大地震では津波。

今回発生時間が21時。夕食も終わり、お風呂、就寝など自宅内にいた方が多いのでは。
この状況では家屋倒壊による下敷きが多いのでは思います。
朝のニュースでもすでに亡くなっている方が数名いて、原因は家屋倒壊での下敷き→窒息と言われていました。

家屋倒壊での被害が多いということは、阪神・淡路大震災で脚光を浴びた「クラッシュ症候群」を思い出しました。

別名、挫滅症候群とも言いますね。

クラッシュ症候群は、がれきなど重いものに腰や腕、腿(もも)などが長時間挟まれ、その後圧迫から解放されたときに起こる。筋肉が圧迫されると、筋肉細胞が障害・壊死を起こす。それに伴ってミオグロビン(たん白質)やカリウムといった物質が血中に混じると毒性の高い物質が蓄積される。その後救助される時に圧迫されていた部分が解放されると、血流を通じて毒素が急激に全身へ広がり、心臓の機能を悪化させて死に至る場合が多い。たとえ一命をとりとめたとしても、その後腎臓にもダメージを受け、腎不全で亡くなってしまう場合もある。
1995年1月17日の阪神・淡路大震災でがれきの下に埋まった状態から救出された人が数時間経った後に症状が急に悪化し、死亡した例は多数に上る。これが俗に「クラッシュ症候群」(別名:クラッシュシンドローム・挫滅症候群)と呼ばれるもので、この時はまだ一般に広く認知されておらず、概算の記録ではあるが、少なくとも372人が発症し、そのうち50人が亡くなっている。これを契機に、日本ではクラッシュ症候群が認知されるようになり、災害医療のあり方も大きく変わった。
歴史的には第2次世界大戦中、ロンドン大空襲を受けてがれきの下敷きとなり、救出された人たちが発症したのが最初の報告例とされている。最近では2005年のJR福知山線脱線事故で車両に多くの人が挟まれ、病院搬送後に発症し、うち1人が亡くなっている。

助けて安心している最中に、みるみる悪化すると言うクラッシュ症候群。早期に対応できたならリカバリー率は高いです。
透析が必要でも、早期に離脱できる症例をが多いです。
問題になるのは被災地において、透析できる病院も被災している可能性があるということです。
阪神淡路の場合は、緊急透析ができる病院を大阪に依頼していました。
東北大地震では、維持透析の患者を関東だけではなく、関西圏にも依頼がありました。

医療施設・医療器具が揃っている条件でリカバリー率が高くなりますが、揃わない被災地では懸念されるのでは
考えております。九州に近い、四国・中国地方を巻き込みでの対応が必要かも知れません。

余震が続いております。安否確認も進行中だと思います。関西と離れた位置にいますが、無事をお祈りし復興に向け
何かお手伝いできることはないか模索したいと思います。
ナースマンでした。


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