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  • アクシデントの隠ぺい。自身の首を絞めますよ。

くたびれナースマンです。

医療事故というのは無くなりません。
それはなぜかというと人間が行う行為でヒューマンファクターが関与するので0(ゼロ)にすることは不可能。
もし、すべて医療行為が機械化されても0(ゼロ)にはならないです。
機械メンテ・始動、終了等人間が関与する部分が存在する限り0(ゼロ)にはならないのです。

現在の医療安全では事故が発生した時、速やかに生命維持に全力を尽くし、発生した事象について速やかに報告。
家族に関しても、経時的に状況を報告し何が起きて、現在何を行っているか包み隠さず報告し全力を尽くすになっているはずです。

この医療安全の基本を無視したこんなニュース

<特養ホーム>食事や薬誤配、2人死亡…事故8件隠す 埼玉

 埼玉県熊谷市の特別養護老人ホーム「いずみ熊谷」で昨年、入所者に別の入所者の薬を誤って与えるなどのミスがあり、2人が死亡していたことがわかった。同施設ではこれを含めて県への報告が必要な事故が計8件起きていたが、いずれも報告していなかった。県は遺族の通報で今年1月に立ち入り調査を行い、行政指導した。

 ◇県が行政指導

 いずみ熊谷の岡部陽子施設長らが4日に記者会見して明らかにした。事故を隠すために報告しなかったと認めたうえで、謝罪した。

 岡部施設長らによると、昨年12月19日、女性入所者(88)に、別の入所者が服用するパーキンソン病の薬を介護職員が渡した。女性は薬を飲み、副作用による嘔吐(おうと)が原因とみられる誤嚥(ごえん)性肺炎で3日後に死亡した。介護職員は薬を置いた別の入所者の食膳を誤って女性に渡したという。県警が業務上過失致死容疑で捜査している。

 同3月21日には、いなりずしを食べた男性入所者(84)が喉につまらせ、1カ月後に誤嚥性肺炎で死亡した。男性には食べやすいちらしずしを提供することになっていたが、調理を担当する職員らのミスが原因で、他の入所者と同じいなりずしを提供してしまったという。

 いずみ熊谷ではこの他に、昨年4~12月の間、入所者が転倒して腰の骨を折る▽入所者が入浴中に意識を失い救急搬送される▽職員が入所者に誤った量の薬を飲ませる▽入所者が喉に食事を詰まらせて肺炎になる--など厚生労働省令に基づく県への報告が必要な事故が6件起きていたが、死亡事例2件をあわせた計8件を報告していなかった。

 いずみ熊谷は2012年4月に開所。

 入所者90人とショートステイ10人の計100人が利用し、職員は約70人。社会福祉法人「和泉の会」が運営している。

 岡部施設長は会見で「利用者を心配させる事態を招き、心からおわび申し上げます」と話した。

・誤配薬
・誤配膳
・窒息

かなり大きな事故が繰り返されていますよ。
事例自身の問題もありますが、介護職員の誤配薬と言う部分に関しては、日常業務での管理体制も問われそうです。

8件と言う事故が明るみに出れば、利用者は減りますよね。利用者が減るということは収益が減りますのでホームの運営が厳しくなります。経営を考えた時に事故の隠ぺいが始まったのかも。

医療の最前線でおられる医師・看護師・各種コメディカルの方は患者中心というkeywordで頑張っておられるとおもいますが、
この「経営」という言葉で会議が行われると、患者は第二になって、お金(収益)が第一になることが多々あります。

よくスタッフたちが言っています。「上層部は現場を知らない(怒)」案外多いんですよね。

経営を考え現場に頑張ってもらう。これは通常ですが、経営を考え事故を隠蔽する。これは絶対に違います。

介護領域だけの話ではないですよね。医療全般、なんかアクシデントがあれば隠すのではなく正直に報告する
当たり前のことを当たり前に行いましょう。
ナースマンでした。


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