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  • 思いこみで患者放置?信じられません。

くたびれナースマンです。

ヒューマンエラーの代表選手 「 情報共有ミス 」 のこんなニュース

2年以上がん治療放置=リンパ節に転移―新潟県立中央病院


 新潟県立中央病院は22日、食道がんと診断した80代男性患者の治療が約2年5カ月間放置されていたと発表した。この間、男性の食道がんはステージ1から2に進行し、リンパ節にも転移したという。男性は4月に再入院し治療を受けている。
 男性は2012年10月、下咽頭がん治療のため同病院耳鼻咽喉科に入院。同月、内科で内視鏡検査し食道でもがんが発見された。下咽頭がんの治療を受け同年12月に退院したが、食道がんについては耳鼻咽喉科、内科いずれの医師も他科で治療が行われると思い込み放置していたという。
 今年3月下旬に下咽頭がんの経過観察でコンピューター断層撮影(CT)検査を行った際、食道がんが未治療であると発覚。同病院は原因について「内科医による主治医(耳鼻咽喉科)への内視鏡検査結果の報告が不十分だった」としている。 


この病院では、2001年にも同様のミスがあり、その際、患者は死亡していました

遠い昔、カルテは紙であって、病院によっては診療科別にカルテが存在した。
つまり、ある病院の外科・内科・皮膚科の3科に受診している患者は、その病院に3冊カルテが存在するというケースが。

各科診療科は自身の治療内容はわかるが、他科はまったく解らないという状況で、薬の重複が代表のように同じ検査を繰り返すなど多くの問題が存在した。
その次には1患者1カルテが主流に。ごく当たり前のことであるが、1カルテにより他科での診療内容・処方・検査状況などが1元管理でき、情報の共有がスムーズになった。

しかし紙カルテは受診回数が多いと膨大になってくる。

カルテ
法的な縛りでは、カルテ保管は5年。5年経過すれば保管をやめる病院もあるが、もっと厳密に縛りを読むと最終来院から5年となっている。
つまり長年通院しているの患者のカルテは膨大し続けるということになる。
患者数が多いと保管するスペースの問題が出現し、フイルムに焼いたり等対策はなされていたが、この問題解決に登場したのが「電子カルテ」
今は主流ですね。情報の一元管理とスペースの問題。両方を解決してくれる優れ物。また他職種間の情報共有にも強いうですね。

この病院が紙カルテなのか電子カルテはなのかは存じませんが、あまりにも情報の共有がなされていないのと、責任感の希薄が生んだ事故ですよね。
思いこみというヒューマンファクターも出ていますが、「そっちが、してくれるやろ」というのはあまりにも・・・・。

IT機器やME機器がどれだけ発展しても、それらを扱う人間の意識が低いと意味ないものになってしまいますね。

カルテなどの記載。自己の行ったことの記録・評価という意味合いもありますが、裁判的な記録になることなども認識する必要も大切だと思います。
ナースマンでした。


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