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  • 大腿部頚部骨折。高齢者の代表的骨折

くたびれナースマンです。

大腿部頚部骨折。高齢者の代表的な骨折として学びますね。
また整形外科を行っている病院(診療所でも)、遭遇する頻度が高い疾患です。
ゴールデンウィーク中に芸能人の方がこの頚部骨折を受傷され、少し注目されています。

大腿部頚部骨折。手術してリハビリしたOKというわけにはいかないというこんなニュース

QOLを左右しかねない高齢者の転倒・骨折

「アホの坂田」の呼び名で知られるベテランのお笑いタレント、坂田利夫さん(74)が自宅で転倒し、右大腿骨を骨折したことがわかりました。現在入院中で、近く手術を受けるそうです。幸い、坂田さんは骨折以外は元気な様子で、早期の仕事復帰を希望しているそうです。とはいえ、転倒時の状況によっては命に関わる場合もありますし、そのまま寝たきりになる可能性もあります。ここでは、高齢者の骨折がはらむリスクについて考えてみます。


◆交通事故並みに多い転倒・転落事故
少し古いデータですが、厚生労働省が2009年に発表した『不慮の事故死亡統計』によると、2008年に「転倒・転落」で死亡した人数は7170人で、不慮の事故の死亡数の第3位となっています。2位の「交通事故」が7449人なので、交通事故と同じくらいよくある死亡原因と言えます。しかも、転倒・転落が徐々に増えているのに対し、交通事故は年々減少する傾向にあるので、より新しい統計では2位と3位が逆転していると考えられます。

◆70歳頃から転倒する人が急増
また、60歳以上で転倒・転落で死亡した人を年齢階級別に見ると、人口10万人に対する人数は下記のようになります。坂田さんと同世代の70歳前後を境目に、急激に増えていることがわかります。
●60~64歳:4.5人
●65~69歳:6.1人
●70~74歳:9.9人
●75~79歳:15.7人
●80~84歳:27.9人
●85~89歳:49.9人

◆転倒・骨折から寝たきりになる人が多い
一方、総務省の2013年の統計によると、介護を必要とする人のうち、介護が必要になった主な原因の上位は次の通り(人口10万人対)。つまり、要介護者の1割以上は転倒・骨折からそのまま寝たきりになったと考えられるのです。
●脳血管疾患:1万8456人
●認知症:1万5794人
●高齢による衰弱:1万3373人
●骨折・転倒:1万1821
●関節疾患:1万902人


◆転倒防止のための備えが大切
高齢になると、下半身の筋力が低下するだけでなく、平衡感覚の機能低下、視力の低下などによって転倒するリスクが大きくなります。それに加えて、骨粗鬆症などによって骨自体が脆くなり、骨折しやすくなるのです。加齢に伴う肉体の衰えは誰にでも起こることですが、少しでも健康年齢を延ばすためには、筋力トレーニングやバランス力の強化が必要です。また、家屋のバリアフリー化や度数の合ったメガネの着用など、極力転倒を防止できるような環境作りを、もっと真剣に考える必要があるかもしれません。

ずいぶん前に、この骨折から寝たきりになるというのが問題視され、回復期リハビリテーションという特殊病棟が新設され、その中の代表的対象疾患に大腿骨頚部骨折(術後)が。

回復期リハビリテーションができてから、寝たきりになる人は減っているのはと思っていましたが、1万人ぐらいの人は寝たきりになってしまうというデータ。

脳出血・脳梗塞で麻痺が出現し、ADL低下。→寝たきりになるというのも解りますが、骨折で寝たきり。
怖いというか、リハビリしたら回復する。このような軽い考えは通用しないというデータですね。

転倒するリスクも増え、骨折後回復する率も低下。歳をとるというのはそれだけでもリスクになる悲しい現実。
超高齢化社会と突き進んでいる日本。
このような問題は今後医療や介護を圧迫するリスクを含みながら着実に進行しているのでしょうね。
ナースマンでした。


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