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  • 神戸、生体肝移植。急展開

くたびれナースマンです。

先日、報道されました神戸の生体肝移植死亡ニュース。


専門医団体が調査結果と提言を出されましたが、現場の院長が言われていることとかなりの乖離がありますね。

「死亡4人、全例に問題」…神戸・生体肝移植

神戸国際フロンティアメディカルセンター(院長=田中紘一・京大名誉教授)で生体肝移植を受けた患者7人中4人が死亡した問題で、調査にあたっている日本肝移植研究会が、死亡した4人の移植すべてに診療上の問題があると調査報告書で指摘していることがわかった。
 手術自体に不備があったケースのほか、手術前の検査や術後管理などに問題があったといい、同研究会は院内の体制が改善されるまで移植を中断するよう提言する。
 同センターでは昨年11月の開院後、同12月~今年3月に生体肝移植を受けた患者4人が術後1か月以内に死亡。専門家の間で問題視する声が上がり、専門医団体の同研究会が調査に乗り出していた。
 調査の結果、〈1〉移植に適していたか〈2〉手術自体に問題がなかったか〈3〉術前・術後の検査や治療が適切か〈4〉臓器提供者(ドナー)が適していたか――などについて評価。死亡した4人の移植いずれにも問題があり、うち3人は、問題がなければ死亡を回避できた可能性があるという。生存している患者1人の移植でもドナーの評価に問題があった。
 手術に問題があったのは、死亡したインドネシア人の生後10か月の男児。生体肝移植は、患者の肝臓を取り出して健康なドナーの肝臓の一部を移植するが、男児の手術では、移植する肝臓の血管と男児の血管をうまくつなげなかったという。
 子どもの細い血管をつなぐ際に必要な手術用顕微鏡が同センターにはなく、しかも、血管の口径にドナーと大きく差があり、うまくつなげなかった。その結果、血流が滞って肝不全となり、移植から約2週間後に死亡した。同研究会は、顕微鏡を使った適切な手術であれば「生存できた可能性が高い」とみている。
 このほか、死亡した患者2人には、脂肪肝のドナーから移植するなど、手術前後の対応に問題があり、診療が適切なら「救命できた可能性がある」とされた。残る1人は進行した悪性腫瘍で膵臓や肝臓の一部を切除する大手術を受けて数日後に移植を受けた患者で、病状などから移植に適さず、ドナーからの臓器提供は「必要がなかった」という。
 こうしたことから、同研究会は同センターの問題点について、「手術に適しているかどうかの評価や手術中、手術後の管理能力が標準を大きく下回っている」と判断。必要な医師の確保など「組織の抜本的な改変が必要」と報告書で提言する。報告書は同センターと厚生労働省に提出される。

全症例に対しダメ出し! かなり問題ですよね。
手術。万全を期して望んでいるのですが、予想外のアクシデントいうのは実際あります。
ナースマンも2症例。術中DICと挿管直後のアナフィラキシーは強く記憶に残っています。
しかし、連続しては起きない(起こさせない)です。
大小のアクシデントを経験し、より高みを目指す。医療安全視点の考え方ですが大切なことです。

報告書の概要しか報道されていませんが、病院側に問題がと思ってしまいます。
またナースマン。この報道を聞いて、2006年の宇和島の病気腎移植を思い出しました。
当時は臓器売買や移植の是非についてかなりの報道がされましたが、あっという間に闇の中に・・・。

時代は変わりました。原因追求を行い、抜本的な安全対策に期待したいです。
ナースマンでした。


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