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  • 進歩する医療の問題。医療被曝

くたびれナースマンです。

医療関係なんですが、畑違いの放射線のお話

CTの被曝線量、医療施設で10倍以上の差

内臓などの様子を立体的に映し出すコンピューター断層撮影法(CT)で患者が被曝するX線の量は、同じ部位の検査でも医療施設によって10倍以上も差がある実態が、日本診療放射線技師会の調査で分かった。
 一部の施設では患者が必要以上に被曝している可能性があり、国内の関係学会などを集めた「医療被ばく研究情報ネットワーク」(代表=米倉義晴・放射線医学総合研究所理事長)は18日、望ましい線量の目安となる参考値案をまとめた。今後、各学会などを通じて周知を図る。
 CTは、装置が体の周りをぐるりと回ってX線を照射するため、一方向だけからの単純撮影に比べて被曝線量が多く、様々な医療検査による被曝量全体の4割前後を占めるといわれる。同技師会は一昨年、会員の診療放射線技師にアンケートを送り、約300施設分の回答を集計した。
 その結果、患者が被曝するX線量を示すCT線量指標(単位はミリ・グレイ)が、成人の頭部で12~150、胸部で1・6~128、腹部・骨盤で0・9~40と、同じ部位の検査でも施設間で十数倍から数十倍の差があった。照射範囲の広さなども勘案して、全身への影響を示す「実効線量」を計算すると、最高で頭部は1回あたり約5ミリ・シーベルト、胸部は約16ミリ・シーベルト、腹部・骨盤は約27ミリ・シーベルトと推定された。
 施設間の大きな差は、日本医学放射線学会が行った別の調査でも確認された。技師会などによると、照射線量は通常、装置メーカーの推奨値を基に各施設で決める。高い線量が要る特殊な検査もあるが、全体としては、必要以上に高画質となる高い線量に設定したまま見直していない施設が少なくないとみられる。

CTは痛くない検査の代表ですね。最近は造影剤なしでの3D構築などどんどん進歩していますね。
レントゲン関係になると看護師はノータッチ。検査室にご案内しますが撮影などは放射線技師さんなんで。

放射線量が施設によってこんなに違うなんて驚きです。
ナースマンの浅はかな知識ではメーカーによって少し仕様が違うのかなという認識でした。

放射線と言えば、痛い経験をしました。福島原発の事故後にレントゲンで患者本人・家族から被ばくし健康被害が出たら病院は責任をとるのか、今までのレントゲン撮影の被ばく量を教えろなど、詰め寄られた経験が・・・。
そのような風潮も落ち着いたのですが、医療被曝に関しては以前より問題視されていますね。

被ばくによる健康被害と言ってもピンとこないので、少し参考を

高線量被曝時に見られる急性症状
急性の症状はほとんどが外部被爆による症状であり、チェルノブイリ事故や東海村JCO臨界事故の被爆者によって確認されています。ですが、相当量の大量被曝をしなければ現れない症状

500ミリシーベルトを超えると見られる症状
全身被曝による線量が500ミリシーベルトを超えると、一時的な白血球の減少が見られます。その結果、免疫力の低下を招き、最悪の場合は出血・感染症の症状が見られるケースもあります。

1000ミリシーベルトを超えると見られる症状
1000ミリシーベルト(1シーベルト)を超える被曝を全身に受けると、吐き気・嘔吐・倦怠感などの症状を見せる場合があります。ここまで被曝の程度が進むと自覚症状としてはっきりと自覚できるようになります。福島原発事故の復旧作業時にも、この様な症状を見せる作業員が相当数いたと報告されています。

3000ミリシーベルトを超えると見られる症状
1500シーベルトを超える頃から発熱などの症状が見られますが、たとえ部分被曝であっても3000ミリシーベルトを超えると脱毛などの症状が現れます。さらに同じ線量の被曝が全身に及ぶと意識障害を起こす場合もあり、約半数が死に至るレベルの被曝量と考えられています。

7000ミリシーベルトを超えると見られる症状
5000ミリシーベルト以上の被曝で皮膚に赤斑ができたり永久不妊の症状が見られますが、7000ミリシーベルト以上の被曝を超えると皮膚は火傷(やけど)の症状を見せ、ほぼ100%の人が死亡すると言われています。これ以上の被爆では皮膚が水ぶくれ・ただれ・潰瘍などの症状をきたす様です。


低線量被曝時に見られる晩発症状
晩発性の症状とは低線量被爆時に見られる症状ですが、症状の現れる確率が上昇するという意味の確率的影響と、これ以上被曝すると確実に症状が現れるという意味の確定的影響とに分かれます。

100ミリシーベルト以下の症状
100ミリシーベルト以下の低線量被曝については、確率的影響の可能性が残るものの、その有無については意見が分かれています。

100ミリシーベルト以上の症状
100ミリシーベルトを超える慢性的な低線量被曝下においては、「100mSvごとに生涯のがん死亡リスクが0.5%上乗せされる」と言われています。

自身で調べても、畑違いのせいかまだまだピンときていませんが、各施設が高い線量の設定を見直していないというのが原因の一つと言われています。この点は改善できることなので、早急に対応してほしいですね。

ナースマンでした。


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