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  • 身体拘束。大きな問題です。

くたびれナースマンです。

昨日、朝と夕方のニュースで「違法介護」「身体拘束」に関して、特集されていました。
年末にも同様の内容で特殊されていた、東京北区の高齢者マンションの実態。

24時間、入居者を拘束し人権侵害。

実際にどのような行為が身体拘束にあたるかという点で、平成13年厚生労働省が指針をだされています。

身体拘束禁止事項

たしかに拘束を行うことにより、人権を・・・。という点は理解できます。
しかし、病院の中では、結構見られる行為ではと。
「ひも等で縛る」
現在、この行為は殆どなくなりましたね。20年前だったら病院でも存在したかもしれませんが、現在はないはずです。
「ミトン型の手袋」 通称 おにぎり君
これは、存在します。急性期なら様々なチューブ関係が存在しますので、おにぎり君を一時的に使用する。存在しています。
「介護衣(つなぎ服)」
これも存在しています。
「車椅子のY字型抑制帯」
これも、存在しています。 詰所に車椅子で一緒にいてもらいながら、使用するという形が多いです。

結構一般病院でも使用していると思いますが、指針が出ているのになぜ使えるか。

身体拘束に関して「緊急やむ得ない場合の3つの要件」というものが存在します。

身体拘束3つの要件

「生命または身体が危険にさらされる・・・・」 この項目で盾に・・・。
すべての項目を満たすとありますが、「チューブ抜けたら・・・」「歩いて転倒した骨折、頭を打てば出血・・」 と言われれば家族は「身体拘束の同意書」にサインしますよね。

身体拘束ゼロと言われていますが、医療界このように逃げ道やグレー解釈を存在させる傾向があります。

高齢者マンション、無許可ということもクローズアップされていました。
許可をとるには、部屋の広さ、医師・看護師の確保、今後10年の収支計画書など結構ハードルも高いですし資金も必要です。
そこで無許可という形になるのですが、普通無許可なら違法ですよね。
違法なのになぜ存在できているのかという疑問。

高齢化社会が進んでいる中、受け皿の介護施設が根本的に足りていない状況と言うのが解ります。
無許可と言いながら、入居される方を自治体や医療機関が斡旋しているという現状。
無許可の施設で何か問題が発生すると、行政は「無許可なので指導・監査ができない」と

暗黙ですよね。しかし、これがなければ高齢者難民がより一層ふえるという現実。
日本は高齢化対策は本当に窮地にたって、急務な課題だとニュースを見ながら感じました。
ナースマンでした。


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コメント

ブロとも申請ありがとうございました。
ナースマンさんの記事はどれも参考になるものばかりですね!

今回の記事、耳が痛いお話でした。
以前働いていた病院では、ミトンも抑制着も車椅子の抑制帯もすべてありました…
そして身体抑制のグレーゾーンである同意書の存在も…
新しい職場ではそのようなことのない場所だといいなと思っています。

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