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  • 類似薬品。あなたのそばにもたくさんありますよ。

くたびれナースマンです。

薬関係のニュースを続けて

提訴:名前酷似の薬誤投与 女性死亡で遺族が /石川

 高血圧剤を投与すべき女性患者(当時89歳)に名前が似た別の糖尿病薬を誤って投与した結果、女性が死亡したとして、遺族が恵寿(けいじゅ)総合病院(七尾市)を経営する社会医療法人財団「董仙(とうせん)会」を相手取り、慰謝料など約7300万円を求める訴訟を起こした。金沢地裁で第1回口頭弁論があった。
 訴状によると、女性は2010年1月、診療を受けていた同病院から、本来処方されるべきだった高血圧剤「アルマール」ではなく、名前の似た糖尿病薬「アマリール」を誤って処方され、服用した。主治医が処方箋の薬剤名を誤記載していたという。女性は服用翌日、低血糖状態で意識不明となり、意識が回復しないまま、3年半後の昨年7月6日に亡くなった。
 遺族は「寝たきりの生活を余儀なくされた」と訴え、慰謝料のほか入院に要した費用の支払いも求めている。
 恵寿総合病院は取材に「裁判で主張を明らかにしたいので、コメントできない」としている。

類似薬品に関しては、看護師でも医療安全の分野で教育が入り、薬剤師の中では周知されている部分だと思います。

しかし、実際の現場においては結構たくさんの類似薬品が存在します。
また、病院の規模が大きく、診療科がたくさんある病院に関しては避けれない問題です。

今回の類似薬品は 「 アルマール 」 「 アマリール 」 類似薬品を説明する際の代表的な類似ですね。

各々の病院においての採用薬が違うのですべてを網羅するのは難しいですが、類似薬品の一部をご紹介

注射薬においての類似薬品

間違えやすい注射

一昔前なら一番上の 「 タキソール 」 「 タキソテール 」は有名ですね。
両方とも抗がん剤で、この間違いで死亡事故も発生しています。

9番の類似は輸液製剤ですね。輸液製剤は名前の後ろに番号やアルファベットをつけて区別しているので、より間違いが起きやすいです。

内服薬においての類似薬品

間違えやすい内服

これだけではないです。もっとたくさんあります。

今は薬品会社が類似しないように登録前に審査しているらしいですが、種類が多過ぎます。
また昨今「後発品」が推奨されているため、その種類は莫大になっていると思います。

しかし、こういう知識を持つことで、疑問に感じ薬剤師なら疑義照会や看護師なら施行直前に防ぐことができたという事故防止の話も聞きます。

看護師のみなさん。知識として持つことに損はないです。勉強しましょう。

ナースマンでした。


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