フリー

PURE NURSE

AMAZON

はてブ

ナースリー

にほんブログ村

このエントリーをはてなブックマークに追加
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ストレス社会。大人だけの問題はないです。

くたびれナースマンです。

精神疾患。今までは特定の人々の問題から社会的ストレスからの現代病という観点に変わってきたなと感じていたら、いやいやこんなところでも若年化が。

<医療経済研究機構>子どもに向精神薬増加…全国調査

 医療経済研究機構(東京都港区)は13日、子どもの精神疾患治療でどのような薬(向精神薬)が処方されているかについて初の全国実態調査の結果を発表した。それによると、2002~10年を3年ごとに区切って02年からの3年間と08年からの3年間を比較した結果、6~12歳への注意欠陥多動性障害(ADHD)治療薬の処方件数は1.84倍、幻覚などを軽減する抗精神病薬も1.58倍と増加していることが分かった。

 約23万件の診療報酬明細書(レセプト)を無作為抽出して分析。02年からと08年からの各3年間で、13~18歳ではADHD治療薬が2.49倍、抗精神病薬は1.43倍、抗うつ薬の処方も1.37倍に増えた。

 また、異なる種類の薬を使う多剤併用処方は、気分安定薬で93%、抗うつ薬で77%、抗不安・睡眠薬では62%と高い割合で見られた。

 同機構の奥村泰之研究員は「ADHDやうつ病といった精神疾患を受診する子どもが増えていることが、処方件数の増加の背景にあると考えられる。子どもへの処方の副作用を調べる治験が進んでおらず、治験への理解を広げることが課題だ」と話す。

注意欠陥・多動性障害(ADHD)の認知により、受診される患児が増えているのもわかるが、それ以外向精神薬も1.58倍というのも驚きです。
その中でも抗うつ剤が1.37倍に増加しているということは、子供たちの世界でもストレスというのが大きく存在することを示しているのではと考えます。
「いまの子供は打たれ弱い」という言葉をよく聞きますが、それだけが問題ではないのでは・・・。

薬に関して多くの薬で子供への安全性が確立していないものがあります。
子供対象に治験ができない・できていないという現状の中、処方が増えていくというのは、大きな事故に遭遇するかもしれません。
実際に薬を必要とされる患児が存在するれば処方はされるのですが、安全を担保し改善もしくは治癒に結びつくようにしていきたいですね。
ナースマンでした。


看護師 ブログランキングへ

にほんブログ村 病気ブログ 看護・ナースへ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

   管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。