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  • 看護師 救急医療を考える3

くたびれナースマンです。

救急医療の現状ということで、救急車の出動件数・対応する救急隊の増加推移・病院の増減等を数字から見てきました。
今回は、救急車を利用される患者側の統計を

傷病レベル別搬送数
備考
1.死亡とは、初診時において死亡が確認されたものをいう
2.重症とは、傷病程度が3週間の入院加療を必要とするもの以上をいう
3.中等度とは、傷病程度が重症又は軽症以外のものをいう
4.軽症等は、傷病程度が入院加療を必要としないものをいう。
5.その他とは、医師の診断がないものを等をいう。
6.( )内は構成比を示し、単位は%である。

大きな問題です。救急車で来院しても入院が必要なく帰宅された方が約50%弱。
何らかの発作が出現し、外来治療で快善したので帰宅というような、救急車を使わざる得ない事案もあるとは思いますが、それを差し引いても45%ぐらいは救急車を利用しなくても・・・。
45%の件数を引くと、3,500,00件程度になり、1,800,000件減少。対応する救急隊・病院の負担もかなり・・・。

救急外来に関しては、「コンビニ受診」や救急車をタクシーがわりにという問題があります。
実際に、ナースマンも経験が。
風邪で救急車⇒ この時点で病院側はモチベーション下がっています。
救急車着。歩いて下車⇒この姿を見た時は・・・・。

重症の方は、利用すべきです。反対に利用して下さい。救急救命士という専門職が対応してくれ適切な病院に搬送してくれます。自力で来院できる方は・・。
しかし、この線引きって結構難しいものなんですよね。
意識がないなどは、客観的に診ることができますが、「痛い」「しんどい」は主観であって、他人がその程度を判断するのはできないところです。
このような問題を少しでも解決したいということで、総務省消防庁が「救急車利用マニュアル」を作成されホームページで公開されています。
リンクフリーなので、下にリンクを張っておきます

救急車利用マニュアル  出典:消防庁ホームページ

完成度高いと感じました。使用もOKなので救急外来に置いておこうかなとも。

そのパンフレット中で問いかけが
~(救急車)本当に必要か考えてみましょう~
・蚊に刺されてかゆい
・海水浴に行って、日焼けした足がヒリヒリする
・紙で指先を切った。血は止まっているけど・・。
・病院でもらった薬がなくなった。
・今日入院予定日だから、病院に行きたい
・ヘルパーを呼んだが来てくれなかったので、代わりに救急車を呼んだ。
・病院で長く待ちのが面倒なので、救急車を呼んだ。

この問いかけは実例だと思います。今一度救急車の利用を考えましょう。
ナースマンでした。


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