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  • 看護師 救急医療を考える2

くたびれナースマンです。

救急統計の続きを!。右肩上がりで救急出動数は増加。
総務省の報告書では、2025年には年間600万件を突破すると予想されています。

そこで行政は搬送数増加に対応するため、救急隊を随時増隊し対応

救急隊推移
平成11年から見ると、すでに500隊ほど増隊させています。
増隊させる方法として、救急車と消防車はセットのため、新たに消防署を作るのではなく、搬送数が多い救急隊の所に第2救急隊を作り、対応するというのが一般的ですね。

行政としては予測値に基づき、着実に対策を講じていますが、受け入れる病院はどうでしょう。

救急施設数

平成18年から平成24年の1次・2次・3次の施設数推移です。
3次救急は増えていますが、2次救急は同じで推移
この2次救急が救急医療の要なんですが、患者・搬送数は増加しているのに・・・。平成23年から平成24年は減っています。

3次救急ですが、行政が示している役割として
・重症及び複数の診療科領域にわたる、すべての重篤な救急患者を、原則として24時間体制で必ず受け入れる
・初期救急医療施設及び第2次救急医療施設の後方病院として救急搬送患者を受け入れる
・医学生、臨床研修医等に対する救急医療の臨床教育を行う。
あと、設備・人員など高いハードルあるのですが、施設数が増えているというのは心強いですね。

2次救急の要件は
・救急医療について相当の知識及び経験を有する医師が常時診療に従事していること
・エックス線装置、心電計、輸血及び輸液のための設備その他救急医療を行うために必要な施設及び設備を有すること。
・救急隊による傷病者の搬送に容易な場所に所在し、かつ、傷病者の搬入に適した構造設備を有すること。
・救急医療を要する傷病者のための専用病床又は当該傷病者のために優先的に使用される病床を有すること。

入院設備をもっている病院なら該当するおもうのですが、救急指定を取り下げる病院が多いということですね。

特に医師の確保が難しいと聞きます。昔は研修医や経験年数が浅い医師のバイトという印象がありましたが、昨今このバイトに関して規制が厳しくなっているので、医師の確保が・・・・。

受け入れ施設がパンクし、それが3次救急に流れてしまう。前にも言ったように悪循環ですよね。
この問題は行政・病院だけではないですよね。利用される方々の問題も。
次回は利用側の統計を見てみたいと思います。
ナースマンでした。


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