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  • インスリンって本当に怖い薬です

くたびれナースマンです。

ドイツで発生した男性看護師のニュースを投稿しましたが、日本でも類似事件が

不必要なインスリン大量投与で傷害容疑

東京都世田谷区の玉川病院で4月、入院患者の90代の女性が必要のないインスリンを大量に投与され、一時的に意識がもうろうとするなどした事件が発生
 逮捕容疑は4月3日、6日、9日の3回にわたり、病室内で女性にインスリンを投与して低血糖状態にしたとしている。

 女性は糖尿病などインスリンの投与が必要な患者ではなく、一時、手足が震えたり、意識が薄れたりしたが、治療を受けて回復。現在は退院している。

 捜査1課によると、容疑者は、女性が意識障害を起こした際、いずれも病室内にいるところを同僚らが目撃していた。意識障害の原因が判明していない段階で、医師へ報告せずに女性から採血して血糖値を計測する不審な行動もみられたという。

 インスリンは血糖値を下げる働きがあり、大量に投与した場合、低血糖による発作で死亡する恐れもある。捜査1課は、殺人未遂容疑での立件も視野に捜査していた。

 病院では4月7日と9日に瓶2本分のインスリンが紛失している

犯行動機として自己満足?

容体が急変した患者に対処することで、院内での評価を上げようとして、わざとインスリンを投与していた疑いがあることがわかった。
看護師は、2014年4月、世田谷区の「日産厚生会玉川病院」で、91歳の女性入院患者に対し、インスリンを3回にわたって大量に投与し、低血糖発作を起こさせた傷害の疑いが持たれている。
3回の発作のたびに、医師の診断なしでは、低血糖症の症状だとはわからないはずなのに、「血糖値の検査をしよう」と申し出て、率先して回復措置にあたっていた。
警視庁は、患者の急変への対処で、自らの院内での評価を上げようとして、犯行に及んだ疑いがあるとみて調べている。

以前に投稿したように、看護師がインスリンを注射する行動自体は別に不思議な光景ではないんですよね。
日常業務の一つになっているので、誰も不審行動として捉えないと思います。
別の記事ではインスリンの管理方法に関して甘いと指摘されていましたが、多くの病院ではインスリンは冷蔵庫に本館している薬で、鍵付きでもないと思います。
使用量に関しても、そのインスリンの瓶(小さい瓶です)に使用月日・使用量・残数の記載管理している病院ってあるのでしょうか。
つまり、看護師なら誰でも拝借できる環境だということです。
甘いと言えば甘いですよね。看護師だったら盗まない・悪いことには使わないという固定観念があるのではと・・・。

容疑を否認しているということですが、故意の犯罪だったら多くの問題を醸し出すかもしれませんね。
ナースマンでした。

ドイツ男性看護師の記事はこちらから→ドイツ男性看護師180超殺害?


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コメント

  • 12月 03 2014
    • 2014/12/03(水) 13:30:35
    • [ 編集 ]
    • URL
    • そら-
看護師さんが評価をあげようとしてというのが
怖い話ですね。
ヒヤリハットもゾッとしますが
どちらがゾッとするかといえばもちろん前者でしょうか。
看護師さんの世界も並大抵ではないと思いますが
評価という点に力を入れる方向を間違えないで
いただければありがたいと思います。
ドクハラやなにやかや患者には行きたくない
場所でありますので。
そらさん。コメントありがとうございます

自身の評価と言う点、今の看護界クリニカルラダー、病院によりますが
一般企業のように成果主義を導入しているところもあります。
つまり他から評価を受けると言うのが主流になっており、その方向を間違えると・・・。
病院と言う印象が崩壊していっていると日々感じています。

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