フリー

PURE NURSE

AMAZON

はてブ

ナースリー

にほんブログ村

このエントリーをはてなブックマークに追加
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 病院の誠意。金額じゃない!でも金額なんですよ。

くたびれナースマンです。
本日のニュースは、1年ちょっと前にあった医療事故、なにか揉めています

がん患者と間違え肺一部切除 熊大病院を提訴

 熊本大病院(熊本市)が昨年8月、本来手術の必要がない健康な女性(50歳代)の肺の一部を切除した医療事故を巡り、女性が、同大を相手取り、慰謝料など約2600万円の損害賠償を求める訴訟を熊本地裁に起こした。
 訴状などによると、同病院は同年6月、女性の肺から検体を採取した際、同じ日に採取した肺がんの男性(当時80歳代)の検体と取り違え、女性を肺がんと誤診。同年8月、女性の右肺の約3分の1を切除した。同病院は同年9月、医療事故を公表、女性に謝罪した。
 訴状では「高度な注意義務を負う検査技師による医療過誤。あってはならない注意義務違反で、精神的苦痛は甚大だ」と主張。現在も呼吸がしづらく、右脇の下に痛みを生じるといった症状があるという。同病院側からは350万円の賠償金を提示されたが、「日常生活上の支障の実態とかけ離れている」としている。
 同病院は「コメントは控えたい」としている。

事故に関しては、「検体の取り間違い」か「患者間違い」のどちらかと。
この類の事故はなくならないですね。やはりヒューマンエラーを0(ゼロ)にするのは不可能なのかと。

事故を分析し、再発防止に努めるということが最優先だとわかっているのですが、
ナースマン、この記事を読んで、一番引っ掛かったところは

 賠償金 350万円

示談金にするにしても、あまりにも安くないかと思いました。
昨今、医療事故で死亡に至ってしまった事例では、2億円が妥当と言われています。

この額に関しては、患者さんの年齢や仕事内容(年収)等が加味され上下するものですが、死亡の場合は1~2億円。

死亡ではなく障害が残った場合、より高額になる場合あります。
今回、被害者の方、50歳代女性ということで、少しシュミレーション

50歳代なので、あと10年お仕事ができたと仮定。パート勤務で10万/月
120万(年間)×10年  =  1200万円
身体的苦痛  → 実際に必要がなかった手術で身体的苦痛  500万
精神的苦痛  → 病院に対する思い、身体を傷つけられた苦痛  500万
謝罪金     → 400万
合計 2,200万円

妥当な金額ですね。被害者の方が出された金額の方が現実的だと思います。

2,200万円と350万円。差が大きすぎます。怒るのも仕方がないかも
病院は医師会・保険会社等に相談したのですかね。提示額に疑問が生じます。

命・身体的障害をお金に表現するのは・・・と思いますが、現状裁判になるとこの方法になります。
病院として被害者の方・家族に誠意を示すというところでも、注意を怠ってはいけない部分ですね
ナースマンでした。

「追記 シュミレーションに関してはナースマンの独断です。ご了承を。」


看護師 ブログランキングへ

にほんブログ村 病気ブログ 看護・ナースへ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト

コメント

  • 11月 13 2014
    • 2014/11/13(木) 13:56:48
    • [ 編集 ]
    • URL
    • ミニーママ-
いつも応援逃げですみません。

350万じゃ、ケンカになりますよね。
私の場合、正社員なので5千万・・・。

肺と5千万・・・・・。

5千万頂いても、肺が無くなるのはイヤだな。

しかも、開いてみて分らなかったのかな。

応援~

http://mini0129.blog.fc2.com/
ミニーママさん。いつもコメントありがとうございます。

お金の問題ではないといいつつ、あまりにもかけ離れていると・・
病院の誠意が見えない!ということになるんでしょうね。

初期の悪性病変は開いてもわからないでしょうね。難しいところです。


> いつも応援逃げですみません。
>
> 350万じゃ、ケンカになりますよね。
> 私の場合、正社員なので5千万・・・。
>
> 肺と5千万・・・・・。
>
> 5千万頂いても、肺が無くなるのはイヤだな。
>
> しかも、開いてみて分らなかったのかな。
>
> 応援~
>
> http://mini0129.blog.fc2.com/

コメントの投稿

   管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。