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  • 新人看護師気をつけて。事故が増える時期ですよ。

くたびれナースマンです

日本医療機能評価機構が行っている「医療事故情報収集等事業」の第38回報告書が届きました。
日本全国の病院機能評価を受け認定されている病院と大学系などの大規模病院などの医療事故・ひやりはっとを収集・分析して報告書を出されています。
 すべての病院というわけではないですが、全国レベルで発生した事故、類似症例の注意喚起など結構役立つ情報があり、活用させていただいています。(ただページ数は膨大です)

今回、少し気になった報告があったのでご紹介を
職種経験1年未満の月別事故報告件数という内容で

新人看護師事故件数

当たり前の情報と言えば当たりまなんですが、新人たちの事故件数4月5月は少なく、夏を過ぎるころから増加してきます。
先輩たちの指導も一段落し、一人で動き出す時期。未熟なため事故が発生してしまう。
普通に考えれば、想像できるところなんですが、こうデータで裏付けされると、より説得力が増します。

この夏過ぎから増加していく傾向。昔から変わっていません。
つまり看護界の教育プログラム自身改革されていないということ?
1年間の教育で終わるのでなく2年目教育というところに着目されていますが・・・。
現場からは「早く1人前に」と、または指導してあげたくても指導者が足りていない。
現実の理想のギャップが生まれ、事故に繋がってしまう。
事故を体験してしまうと自信をなくし、退職に・・・。悪循環!!

特に1年目。技術・知識が未熟が解っているなら、事故を起こさせない対策が・・・
でも現場は人手が足りない。 悪循環!!

この悪循環は永遠に繰り返されるのか??。看護界の課題かも。
答えが難しいので、データに戻ります

「療養上の世話」が多いのは、看護をしている限り避けれません。これは経験年数問わずです。
他の項目に関しては、配属された病棟の特徴によって遭遇するかが変わりますね。
少し懸念は、輸血事故が2件発生していることです。

輸血に関しては、ハイリスク行為に位置づけされ経験ありなし関わらず、ダブルチェック体制。
それも他職種と今は医師とのチェック体制がスタンダードなので、異型ではないと考えます。
それなら、ルートキープか接続外れの失血ですかね。ただ輸血関連は大きな事故に繋がりますので、
新人に実施させる時は、バックアップなど充足している時に行った方が・・・

ヒューマンファクターが関与している業務なので、事故・ひやりはっとは避けて通れないですが、
経験の浅い看護師には経験させたくない。新人たちだけではないですけど。
事故は、看護師人生を左右する時もあります。
新人看護師のみなさん、これから来年3月まで要注意ですよ。今一度気持ちを引き締めましょう
ナースマンでした。


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コメント

  • 10月 10 2014
    • 2014/10/10(金) 12:38:03
    • [ 編集 ]
    • URL
    • そら-
はじめまして
ひやりはっと 避けられないにしても
フォローができる範囲であって欲しいと願わずに
いられません。
ところで 採血の上手下手って ありますよね。
お上手な方に当たりますように
なんて宝くじみたいなことを思ってますが。
そらさんはじめまして。
コメントありがとうございます。
フォロー体制はどこの病院も行っていると思うのですが
フォローを離す時期ですよ。
病院によってまちまち。あきらか早いだろうという病院も
離れても、見守り続けれる体制があればBestなんですが・・・。
採血に関してですが、上手い下手はありますね。
一種のセンスみたいなものと思っています。
血管を探す技術。狙ったところに正しく穿刺できる技術
職人かもしれません。
ただ相性があるとも聞いたことがあります。
当院昔、指名制みたいなものもありました。
定期的に採血されるなら、上手な看護師を指名してもいいと思いますよ。

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