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  • マールブルグ出血熱。人類はどうなるの?

くたびれナースマンです

エボラ出血熱。何度か取り上げていますが、依然猛威をふるっています

アメリカに続いて、スペインでも患者が発生したというニュースも。
WHOはエボラ出血熱の終息には6ヵ月と言っていましたが・・・。
日本のインフルエンザ薬で快方に向かっているという朗報もあるので期待したいですね。
そんなニュースをチェックしている中、ウガンダでエボラ出血熱に匹敵する違う感染症が出現というニュース。

ウガンダでマールブルグ熱1人死亡80人隔離、エボラ熱と同症状
- ウガンダ保健当局は5日、エボラ出血熱と同様な症状を引き起こす致死率の高いマールブルグ出血熱で男性が死亡したと発表した。死亡した男性と接触のあった80人が隔離され、このうち、男性の兄
弟にマールブルグ出血熱の症状が出ているという。
マールブルグ出血熱は、エボラ出血熱と同じ科のウィルスが引き起こす。エボラ出血熱と同じく、感染者の唾液や血液など体液に接触したり、サルなど感染した野生動物に触れたりすると感染する。14日の潜伏期間の後、激しい頭痛に続いて出血の症状が表れ、9日以内に80%以上の確率で死に至る。ワクチンや有効な治療法は存在しない。
当局によると、死亡したのは医療施設に勤務する30歳の放射線技師。9月28日に死亡する10日ほど前から体調が悪くなり、頭痛や腹痛、吐血、下痢などの症状を訴えていた。
隔離された80人のうち、60人が医療関係従事者。

マールブルグ出血熱?。正直エボラ出血熱も??だったのに何が起きているの?

マールブルグ出血熱の説明を

マールブルグ出血熱とはどんな感染症か 

1967年8月西ドイツのマールブルグ市で、突然、原因不明の熱性疾患が流行しました。ワクチン製造のためにウガンダから輸入されたアフリカミドリザルの組織・血液に接触した25人が患者で、7人が死亡しました。
 同じころ、フランクフルト市、旧ユーゴスラビアのベオグラード市でも同様にウガンダから輸入されたサルに接触した人が熱性疾患を発症しました。マールブルグ市での患者を含めて合計32人の患者が確認されています。
 これらの患者から原因ウイルスであるマールブルグウイルスが初めて分離されました。このウイルスによる出血熱をマールブルグ出血熱と呼んでいます。
 ヨーロッパでのその流行後には、ケニアとジンバブエで散発的な発生が確認されていただけでしたが、1998〜99年にコンゴ民主共和国で100人以上にのぼる流行が確認されました。さらに、2004年〜05年にはアンゴラで、約400人の患者が発生したマールブルグ出血熱が流行しました。この流行では、8割の患者さんが死亡しました
 患者の多くは洞窟に入っていたり、金鉱山で働いていたりしていることなどから、コウモリ、ラットなどの動物が宿主(しゅくしゅ)ではないかと推定されていましたが、最近、アフリカに生息するコウモリが宿主であることが確認されました。

症状の現れ方 
潜伏期間は3〜10日間です。症状は発熱、悪寒(おかん)、頭痛、筋肉痛、吐き気・嘔吐、胸痛、腹痛、咽頭痛(いんとうつう)、下痢、紫斑、吐血、下血、意識障害などです。死亡率は20〜80%です。

検査と診断
発症初期の患者さんの血液から容易にウイルスが分離されます。臨床症状だけからウイルス性出血熱を診断することは難しく、ウイルス抗原およびウイルスに対する特異的抗体検出によるウイルス学的検査に基づいて診断を下すのが基本です。

治療の方法
 エボラ出血熱と同様、マールブルグ出血熱には特異的な治療法はありません。安静、ショックに対する治療、輸液・循環の管理などの対症療法が基本です。専用病棟に隔離されたうえで治療が行われます。

これまた高い致死率で、治療薬がないというエボラ出血熱と同じ状況。
隔離者が80名と、こちらに関しても動向が気になりますね。

出血熱関連で自分の覚書含め、概要を
ウイルス性出血熱を引き起こすウイルス
出血熱

ナースマンでした。


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