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  • 法的RM医療水準

くたびれ ナースマン です

この前に「応召義務」を少し記載し投稿さていただきました
医療従事者が知っておくべき法律関係を
法的リスクマネジメント(法的RM)として、いくつか紹介

今回は「医療水準」
よく裁判の判決文に出てくる用語です

この「医療水準」というのは一般の人は感違いしている人が多く、医療従事者でも知らない人がいます。

求められる「医療水準」とは、全国統一されたものではなく

当該医療機関が有することを期待されている医療水準で判断される(最高裁判決)

とされています。

「医療水準とは実際の医療水準」ではなく
「当該医療機関が有しているのが当然であると期待されている医療水準」のことなのです。

少し難しいですね。

つまり、大病院・高度救命センターなどの先進医療を行っている病院と中規模で一般内科を行っている病院では

求められ医療水準は違うということです。

どこの病院に行っても、同じように治療が行えるというのは違うということを示しています

そうですよね。規模が違う・設備が違う。ごく当たり前に提供する医療に差が生じます。

高度医療を提供できない病院で、それ求めても提供できない。しかし他の一般治療はできる
医療水準の概念からみると、その病院の医療水準は満たしているので、医療過誤にはならないという解釈です

ここまでは法的な解釈です。

病院の能力として出来るだけのことはしたからOK。というわけには行きません。

自院でできない治療が存在するなら、出来る病院に転院してもらう(転医義務)が発生します。

そのために病院・医師は「知見や治療法を習得する義務」も発生しています。

この医療水準、判断が難しいのですが、できるできないも問題なのですが、

実際の医療水準をベースに行動したかが論点になることが多いですね。

ナースマンでした。


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