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  • 医療安全。昔を思い出す。

くたびれナースマンです。

4月25日、福知山線脱線事故から10年
TV等で、特番がいくつも放送されていました。

若い運転手が電車の遅れを取り戻そうと、スピード超過。
そのスピード超過のまま、カーブに進入し曲がり切れず脱線横転。
横転した車両は、隣接しているマンションに突っ込んだという大惨事でした。

福知山脱線事故

遺族とJRはまだ、深い溝を残したまま10年が経過してしまいました。

なぜ、ナースマンが畑違いの車両事故のニュースを。
10年という節目というのもありましたが、この事故に関しては医療安全で引用されることが多々あります。

その医療安全のテーマは「組織事故」

事故当初は、若い運転手が自分のミス(ダイヤの遅れ)を取り戻すために無謀な運転の結果と報道されていました。
しかし、事故調査が進むにつれ、組織の体質と言う部分にクローズアップが。

若い運転手の判断。ここにも問題があると考えますが、
このダイヤの遅れに関しては、当時JRは懲罰が存在しました。

ミス(ダイヤの遅れ)を侵すと、日勤業務という名の、内勤が強制されます。
つまり電車を運転できません。当時の話ですが運転手は運転を行うことで給与に反映されるシステムでした。
運転が出来ない→給与が下がる。それも強制です。
また内勤というものがどのようなものか知りませんが、精神的ストレスがかかるものと想像できます。

懲罰的に給与が下がり、ストレスも。これを組織として行っていたと報告書が。

医療事故を起こしてしまった看護師(他のコメディカルでも)に対し、「あなたが悪い」と責任を押し付けたら一体どうなるでしょう。それも給与も下げられる。医療と言う仕事をすることが大きなストレスに。

そこに組織が懲罰のシステムを構築しているなら。
→ミスを犯した人間が悪い。悪い人間には罰を。個人追求型で全く業務(環境)改善にはつながらない状態ですね。

当事者の心理に戻りますと、懲罰がある(給与面・上司からの叱咤)。避けたいですよね。報告も上げたくなくなります。
このことは、ひやりはっとを隠してしまう要因になりますね。

不幸にも医療事故が発生してしまったら、患者本人または遺族に誠心誠意対応するこれが基本ですが、当事者への精神的フォローの重要性は以前から言われている部分。

医療安全が始まったころは個人追求型でした。事故の当事者になり辞めていいた看護師を知っています。
でも、それでは何の解決策も生まれていなくて、安全確保にはほど遠かった時代もありました。
しかし、組織全体という意識に変わり、安全は向上したと思います。
「error to human 」 人は誰でも間違える。医療安全では有名な言葉です。

現在、この「人は誰でも間違える」というフレーズに甘えている職員が多いですが、個人追求ではなにも解決しない。
昔、そんな講義をしたなと、ニュースを見て思い出していたナースマンでした。


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  • 神戸、生体肝移植。急展開

くたびれナースマンです。

先日、報道されました神戸の生体肝移植死亡ニュース。


専門医団体が調査結果と提言を出されましたが、現場の院長が言われていることとかなりの乖離がありますね。

「死亡4人、全例に問題」…神戸・生体肝移植

神戸国際フロンティアメディカルセンター(院長=田中紘一・京大名誉教授)で生体肝移植を受けた患者7人中4人が死亡した問題で、調査にあたっている日本肝移植研究会が、死亡した4人の移植すべてに診療上の問題があると調査報告書で指摘していることがわかった。
 手術自体に不備があったケースのほか、手術前の検査や術後管理などに問題があったといい、同研究会は院内の体制が改善されるまで移植を中断するよう提言する。
 同センターでは昨年11月の開院後、同12月~今年3月に生体肝移植を受けた患者4人が術後1か月以内に死亡。専門家の間で問題視する声が上がり、専門医団体の同研究会が調査に乗り出していた。
 調査の結果、〈1〉移植に適していたか〈2〉手術自体に問題がなかったか〈3〉術前・術後の検査や治療が適切か〈4〉臓器提供者(ドナー)が適していたか――などについて評価。死亡した4人の移植いずれにも問題があり、うち3人は、問題がなければ死亡を回避できた可能性があるという。生存している患者1人の移植でもドナーの評価に問題があった。
 手術に問題があったのは、死亡したインドネシア人の生後10か月の男児。生体肝移植は、患者の肝臓を取り出して健康なドナーの肝臓の一部を移植するが、男児の手術では、移植する肝臓の血管と男児の血管をうまくつなげなかったという。
 子どもの細い血管をつなぐ際に必要な手術用顕微鏡が同センターにはなく、しかも、血管の口径にドナーと大きく差があり、うまくつなげなかった。その結果、血流が滞って肝不全となり、移植から約2週間後に死亡した。同研究会は、顕微鏡を使った適切な手術であれば「生存できた可能性が高い」とみている。
 このほか、死亡した患者2人には、脂肪肝のドナーから移植するなど、手術前後の対応に問題があり、診療が適切なら「救命できた可能性がある」とされた。残る1人は進行した悪性腫瘍で膵臓や肝臓の一部を切除する大手術を受けて数日後に移植を受けた患者で、病状などから移植に適さず、ドナーからの臓器提供は「必要がなかった」という。
 こうしたことから、同研究会は同センターの問題点について、「手術に適しているかどうかの評価や手術中、手術後の管理能力が標準を大きく下回っている」と判断。必要な医師の確保など「組織の抜本的な改変が必要」と報告書で提言する。報告書は同センターと厚生労働省に提出される。

全症例に対しダメ出し! かなり問題ですよね。
手術。万全を期して望んでいるのですが、予想外のアクシデントいうのは実際あります。
ナースマンも2症例。術中DICと挿管直後のアナフィラキシーは強く記憶に残っています。
しかし、連続しては起きない(起こさせない)です。
大小のアクシデントを経験し、より高みを目指す。医療安全視点の考え方ですが大切なことです。

報告書の概要しか報道されていませんが、病院側に問題がと思ってしまいます。
またナースマン。この報道を聞いて、2006年の宇和島の病気腎移植を思い出しました。
当時は臓器売買や移植の是非についてかなりの報道がされましたが、あっという間に闇の中に・・・。

時代は変わりました。原因追求を行い、抜本的な安全対策に期待したいです。
ナースマンでした。


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  • 慢性疲労症候群。実態調査

くたびれナースマンです。

慢性疲労症候群。まだまだ認知されていない病気。
そんな慢性疲労症候群に関しての調査結果が

患者の3割が寝たきり=慢性疲労症候群、初の実態調査―厚労省

 日常生活が困難になるほどの強い疲労などが続く「筋痛性脳脊髄炎」(慢性疲労症候群)の患者の3割が、ほとんど寝たきりの生活を送っていることが22日、厚生労働省から委託を受けた聖マリアンナ医科大難病治療研究センター(遊道和雄センター長)による初の実態調査で分かった。
 同疾患の患者は全国で約30万人と推定されるが、原因は不明で治療法はなく、生活実態もほとんど分かっていなかった。
 医療機関で診断された男女計251人(平均41.8歳)に聞き取り調査。日常生活の困難度を10段階に分類したところ、最も重い「常に介助が必要で、終日寝たきり」は21人、「日中の半分以上寝たきり」も55人おり、両方で30.2%に上った。
 大半が強い疲労を感じ、体の広範な痛みや集中力低下を訴える患者も7割以上いた。発症時に学生だった61人のうち、通学を続けられたのは26人のみで、全体の7割は仕事に就けていなかった

外来の初診で問診対応時、原因不明の倦怠感というのにはよく遭遇します。
問診時では、「では、詳しい検査をと医師に伝えておきますね」とかで終了するのですが、
その中に、この慢性疲労症候群が隠れていたかもしれませんね。

患者数が推定ですが30万人。しかし治療法が確立していない。病状が悪化すると寝たきり。結構怖い病気です。
学生時にも発症者がいるという幅広い年代層。これから原因追求・治療の確立を急いでほしいですね。

昨年9月に同じテーマ(慢性疲労症候群)で投稿しており、病態も覚書していました。
ご参考までに → 慢性疲労症候群


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  • 胃癌検診。内視鏡がスタンダード?

くたびれナースマンです。

予防医学。いま国の政策としても力を入れている分野ですね。
予防と言えば、一番なじみなのでは、検診やドック。それに関連したニュース

国がん、胃内視鏡検査を対策型検診でも推奨-偶発症対応、精度管理など条件

 国立がん研究センター(国がん)がん予防・検診研究センターは20日、胃がん検診の科学的根拠を示すガイドラインとして「有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン」2014年度版を公表した。公共サービスとして実施する対策型検診で、内視鏡検査を新たに推奨した。一方で、内視鏡検査を実施する条件として、重篤な偶発症への対応や精度管理体制の整備などを挙げた。

 このガイドラインは、国がんによる政策提言で、国の指針ではない。前回の05年度版では、内視鏡検査について、死亡率減少効果の有無を判断する証拠が不十分であるため、対策型検診として推奨しなかったが、14年度版では、「複数の観察研究で死亡率減少効果を示す相応な証拠を確認した」として、対策型検診・任意型検診とも実施を推奨した。

 一方、内視鏡検査を対策型検診として推奨するものの、不利益として、過剰診断や前処置の咽頭麻酔によるショック、穿孔、出血などの偶発症の可能性があると指摘した上で、重篤な偶発症に迅速かつ適切に対応できる体制が整備できない限り、実施すべきではないとした。さらに、精度管理体制の整備と受診者への不利益の十分な説明も求めている。検診対象は50歳以上、検診間隔は2-3年としている。

昨日投稿したCTとは相反する、「苦しい検査」の代表です。

胃カメラを受けないさいと言われたら、ナースマンもできるだけ避けたい検査ですね。

現在は経鼻内視鏡や鎮静剤の使用でかなり楽になったと聞いていますが・・・。

一昔、胃癌検診と言えば胃透視(バリウム)検査でしたね。

胃透視

発泡剤を飲用し、ゲップを我慢しつつ、身体を右向けたり左向けたり。
ゲップを我慢するのがつらかった聞きますが、それほど苦しい検査ではありません。

胃透視。バリウムを飲んでレントゲン撮影。外観的に写真を取りその凹凸で病変を。
直接、観察できる内視鏡と比べると、さすがに精度が落ちます。
異常があれば、精密検査ということで内視鏡へ。それなら最初から内視鏡。
といった具合に、胃透視の件数は激減していますね。

胃癌検診のスタンダード検査に内視鏡は時代の流れですね。

直接観察できる。病変があれば採取し病理検査ができる。利点が多いです。
しかし、絶食のこと。鎮静剤使用ならその後の状況。
ニュースにもありますように偶発症。この点が問題ですよね。
健康意識の高まりか、ドック受診者がここ数年急増しております。
すばらしいことですが、医療側はその検査を行うだけではなく、同時に安全も提供するという意識が求められるということだと思います。
ナースマンでした。


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  • 進歩する医療の問題。医療被曝

くたびれナースマンです。

医療関係なんですが、畑違いの放射線のお話

CTの被曝線量、医療施設で10倍以上の差

内臓などの様子を立体的に映し出すコンピューター断層撮影法(CT)で患者が被曝するX線の量は、同じ部位の検査でも医療施設によって10倍以上も差がある実態が、日本診療放射線技師会の調査で分かった。
 一部の施設では患者が必要以上に被曝している可能性があり、国内の関係学会などを集めた「医療被ばく研究情報ネットワーク」(代表=米倉義晴・放射線医学総合研究所理事長)は18日、望ましい線量の目安となる参考値案をまとめた。今後、各学会などを通じて周知を図る。
 CTは、装置が体の周りをぐるりと回ってX線を照射するため、一方向だけからの単純撮影に比べて被曝線量が多く、様々な医療検査による被曝量全体の4割前後を占めるといわれる。同技師会は一昨年、会員の診療放射線技師にアンケートを送り、約300施設分の回答を集計した。
 その結果、患者が被曝するX線量を示すCT線量指標(単位はミリ・グレイ)が、成人の頭部で12~150、胸部で1・6~128、腹部・骨盤で0・9~40と、同じ部位の検査でも施設間で十数倍から数十倍の差があった。照射範囲の広さなども勘案して、全身への影響を示す「実効線量」を計算すると、最高で頭部は1回あたり約5ミリ・シーベルト、胸部は約16ミリ・シーベルト、腹部・骨盤は約27ミリ・シーベルトと推定された。
 施設間の大きな差は、日本医学放射線学会が行った別の調査でも確認された。技師会などによると、照射線量は通常、装置メーカーの推奨値を基に各施設で決める。高い線量が要る特殊な検査もあるが、全体としては、必要以上に高画質となる高い線量に設定したまま見直していない施設が少なくないとみられる。

CTは痛くない検査の代表ですね。最近は造影剤なしでの3D構築などどんどん進歩していますね。
レントゲン関係になると看護師はノータッチ。検査室にご案内しますが撮影などは放射線技師さんなんで。

放射線量が施設によってこんなに違うなんて驚きです。
ナースマンの浅はかな知識ではメーカーによって少し仕様が違うのかなという認識でした。

放射線と言えば、痛い経験をしました。福島原発の事故後にレントゲンで患者本人・家族から被ばくし健康被害が出たら病院は責任をとるのか、今までのレントゲン撮影の被ばく量を教えろなど、詰め寄られた経験が・・・。
そのような風潮も落ち着いたのですが、医療被曝に関しては以前より問題視されていますね。

被ばくによる健康被害と言ってもピンとこないので、少し参考を

高線量被曝時に見られる急性症状
急性の症状はほとんどが外部被爆による症状であり、チェルノブイリ事故や東海村JCO臨界事故の被爆者によって確認されています。ですが、相当量の大量被曝をしなければ現れない症状

500ミリシーベルトを超えると見られる症状
全身被曝による線量が500ミリシーベルトを超えると、一時的な白血球の減少が見られます。その結果、免疫力の低下を招き、最悪の場合は出血・感染症の症状が見られるケースもあります。

1000ミリシーベルトを超えると見られる症状
1000ミリシーベルト(1シーベルト)を超える被曝を全身に受けると、吐き気・嘔吐・倦怠感などの症状を見せる場合があります。ここまで被曝の程度が進むと自覚症状としてはっきりと自覚できるようになります。福島原発事故の復旧作業時にも、この様な症状を見せる作業員が相当数いたと報告されています。

3000ミリシーベルトを超えると見られる症状
1500シーベルトを超える頃から発熱などの症状が見られますが、たとえ部分被曝であっても3000ミリシーベルトを超えると脱毛などの症状が現れます。さらに同じ線量の被曝が全身に及ぶと意識障害を起こす場合もあり、約半数が死に至るレベルの被曝量と考えられています。

7000ミリシーベルトを超えると見られる症状
5000ミリシーベルト以上の被曝で皮膚に赤斑ができたり永久不妊の症状が見られますが、7000ミリシーベルト以上の被曝を超えると皮膚は火傷(やけど)の症状を見せ、ほぼ100%の人が死亡すると言われています。これ以上の被爆では皮膚が水ぶくれ・ただれ・潰瘍などの症状をきたす様です。


低線量被曝時に見られる晩発症状
晩発性の症状とは低線量被爆時に見られる症状ですが、症状の現れる確率が上昇するという意味の確率的影響と、これ以上被曝すると確実に症状が現れるという意味の確定的影響とに分かれます。

100ミリシーベルト以下の症状
100ミリシーベルト以下の低線量被曝については、確率的影響の可能性が残るものの、その有無については意見が分かれています。

100ミリシーベルト以上の症状
100ミリシーベルトを超える慢性的な低線量被曝下においては、「100mSvごとに生涯のがん死亡リスクが0.5%上乗せされる」と言われています。

自身で調べても、畑違いのせいかまだまだピンときていませんが、各施設が高い線量の設定を見直していないというのが原因の一つと言われています。この点は改善できることなので、早急に対応してほしいですね。

ナースマンでした。


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  • 感染症目白押し。警報発令です。

くたびれナースマンです。

関東より東の方で、感染症が流行っている様子。

昨年上回る風疹患者、静岡県が注意喚起-抗体検査や予防接種を推奨

 静岡県内で風疹を発症する患者が目立っている。今月12日までの約3か月半の患者報告数は、昨年1年間の報告数を大幅に上回っており、県は「春先から初夏にかけて流行する傾向があることから、今後注意が必要」としている。
 全国的に風疹の流行があった2013年には、県内で149人の報告があったが、沈静化した昨年は4人と大幅に減っていた。しかし、今年に入ってから患者報告が相次ぎ、今月12日までの報告数は15人となり、都道府県別で全国最多となっている。
 免疫のない女性が妊娠初期に風疹に罹患すると胎児に感染し、出生児が白内障や心疾患、難聴などの先天性風疹症候群(CRS)となる恐れがあることから、県は、妊婦の夫や子どもなどの同居家族や10代後半から40代までの女性、出産後早期の女性のいずれかに該当し、予防接種歴が不明な場合、予防接種を受けるよう勧めている。
 県は今後の流行に備え、昨年度に引き続き、今年度も主に妊娠を希望する県内の女性を対象とした無料の抗体検査を実施しているという。


おたふくかぜ、関東6県で患者増- 一部地域で感染拡大

 関東地方の6県で流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の患者報告数が前週に比べて増えたことが17日、各県がまとめた今月6日から12日までの週の患者報告で分かった。一部の保健所管内で大幅に増加した埼玉県は「前年の同時期と比べやや多い」と指摘している。
6日から12日までの小児科定点医療機関当たりの患者報告数は、群馬と茨木の両県で前週に比べて報告数が倍増。群馬県の館林保健所管内で県内平均の0.48人を大幅に上回る2.17人を記録した。茨城県は0.37人で、筑西保健所(1.5人)などで報告数が多かった。
 前週比16%増の0.57人となった埼玉県では、東松山保健所管内で前週に比べて6倍超の3.75人を記録。加須(2.0人)と幸手(1.56人)の両保健所管内でも多かった。同13%増の0.43人となった千葉県では、市原(1.14人)や柏市(0.78人)などで多く、県内の8保健所管内で前週より増加。年齢群別では4―8歳が全体の6割超を占めたという。
 このほか、神奈川県で前週比15%増の0.23人となったほか、栃木県で同63%増の0.13人となった。
 流行性耳下腺炎は、ムンプスウイルスの感染によって耳下腺がはれる感染症。気道を介して飛沫感染する。潜伏期は2―3週間。ものをかむ時にあごが痛むことが多い。合併症としては、髄膜炎や脳炎、膵炎、難聴などがあるという


インフルエンザB型の検出増加-山形など4県で前週の報告数上回る

 インフルエンザ患者の減少が続く一方、B型の検出割合が増えていることが17日、厚生労働省が公表した発生状況のまとめで分かった。流行は終息に向かいつつあるが、今月6日から12日までの週は、山形県など4県で前週の報告数よりも増えたという。
 厚労省によると、直近の5週間ではB型の検出割合が最も多かった。6日から12日までの週の推定患者数は前週より4万人減の約9万人となったが、山形と福井、香川、佐賀の各県で前週の報告数を上回った。
 都道府県別の定点当たり報告数は、沖縄の4.86人が最多で、次いで山形(3.71人)、福井(3.56人)、福島(3.13人)、新潟(3.06人)などの順。この週に休校や学級閉鎖の措置を取った施設は全国で8件あったという。


「リンゴ病」患者報告数、6週連続増-最多の東京、一部地域で警報値超過

 ほおが赤くなることからリンゴ病とも呼ばれる「伝染性紅斑」の患者報告数が6週連続で増えていることが14日、国立感染症研究所のまとめで分かった。首都圏や東北地方からの報告が目立っており、都道府県別で全国最多となった東京都は「定点当たりの報告数は過去5年平均を超えた状態が続いている」と指摘している。
 3月30日から4月5日までの週の全国の患者報告数(小児科定点医療機関約3000か所)は、前週比5%増の定点当たり0.46人となった。都道府県別では東京が0.95人で最も多く、次いで福岡(0.92人)、埼玉(0.88人)、石川(0.83人)、神奈川(0.75人)、千葉(0.72人)、青森(0.71人)、宮城(0.63人)、新潟(0.59人)、福島(0.57人)などの順だった。
 東京都内では3週連続で増えており、北区(2.71人)などの保健所管内で警報基準値の2.0人を超過。また、前週に比べて14%増えた千葉県では、海匝保健所管内で警報基準値に達した。県内の年齢群別では3―7歳が多かったという。同県は「2014年以降報告数が多い状態が続いており、今後の流行状況に注意が必要」としている。
 このほか、福岡県の福岡市城南区(5.0人)と同市早良区(2.4人)、新潟県の魚沼(3.0人)、埼玉県の春日部(2.17人)などの保健所管内で警報基準値を上回った。
 伝染性紅斑の原因はヒトパルボウイルスB19感染で、10―20日ほどの潜伏期間の後に、ほおに赤い発疹が現れた後、手や足にも網目状の発疹が現れる。小児が感染してもほとんどが重症化せずに軽快する。
 一方、成人では、ほおの赤い発疹などの特徴的な症状が出ることは少ないが、強い関節痛のために歩けなくなることもある。妊婦が感染すると、本人には全く症状がなくても胎盤を介して胎児に感染し、流産や死産となる可能性があるという。

リンゴ病に関しては福岡県が入っていますが、それ以外は関東より東。
何かが起きている???。
そんなことないと思います。流行ものというのは、いきなり出現しますので予想が難しいですね。
あまりにも、患者数が増加すると次に懸念するのが病院スタッフへの伝播ですね。

若いスタッフもいますので、風疹・リンゴ病は注意をします。
最近の若いスタッフは自分自身の罹患や予防接種をしたかどうか、知らない子が多いので・・。

このような情報ニュースは、現場をやっているスタッフにはとても大切です。
院内感染を防ぐという意味でも大切ではと考えています。

様々な疾患や処置を勉強することも大切ですが、こんなニュースにも時々意識を!
ナースマンでした。


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  • 最近の医療ニュース。考えさせられます

くたびれナースマンです。

最近の医療界。一体どうなっているのか

→ 東京女子医大病院   鎮静剤   特定機能病院取り消し

→ 群馬大病院   腹腔鏡   特定機能病院取り消し

→ 千葉県がんセンター  腹腔鏡  がん拠点病院申請取り下げ

→ 神戸国際フロンティアメディカルセンター   生体肝移植 4人死亡

→ 聖マリアンナ医大病院   医師11名 専門資格不正取得

昨年から直近までに大病院といわれる病院で起こったニュース。

聖マリアンナ医大病院では11名の医師にプラスして指導医だった9名も処分ということで計20名の資格はく奪が決まりましたね。

神戸国際フロンティアメディカルセンターの院長は「医療事故は絶対にない」と言われていますが、専門医団体が手術中止の提言を出すと言われています。

何か日本の医療界が起こしくなっているのではと感じます。
(神戸の件は結論が解りませんので除きますが)

あまりにも経営的な部分に走り過ぎているのか、自己の私利私欲に走り過ぎているのか。

なにか悲しい時代になりました。
利益度外視というわけにもいきません。
しかし、過剰な利益追従は問題です。
診療報酬の継続的な引き下げや、病床機能のさらなる振り分けという政策が誘因になっている懸念もあります。

20年前はもっと患者との距離が近かったと思います。専門性を表に出したり、手術実績を公表したりと病院は自分で自分の首を絞めているのでは・・・。
全国的にみると、ごく1部の病院、ごく1部の職員なんですよね。
ナースマン、この全国的とか、全国平均という言葉に凄く違和感を感じています。

手術のICとかで、「合併症は0.1% 1000人1人です。めったに起こりません。」と医師が話をされています。
患者目線で言うと、100%か0%しかないんですよね。
起きたら100% 、起きなかったら0% 。 病院職員はこの点を認識し対応されているか疑問を感じる時があります。

起きたら100%→死亡に至ってしまう。 今の医療界もっとこの点を認識し真摯に患者・家族に対応すべきです。
「申し訳ありませんでした」ではすまないニュースが続いています。

この医療界、浄化されるのいつになるのですかね。
ナースマンでした。


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  • 薬関係の業務。6Rが基本です。

くたびれナースマンです。

4月15日に日本医療機能評価機構から 「 医療安全情報No.101 」が発表されました。

その情報によりますと、添付文書上で記載された用法とは違う経路で薬剤を投与した事例が2010年1月から4例報告されており、注意喚起されております。

その誤投与の事例に関して

間違った投与

リスパダールでの皮下注射。高齢化社会が急速に進んでいる中、認知症の方もそうですし、入院という環境変化で不穏状態になられる方が多いです。落ち着いて頂くために現在リスパダール結構使われています。
添付文書にも載っているように「経口投与」です。
薬自体の形状は経口するものと解るのですが、注射器で準備され針がついていると他者は「注射」と思います。
この事例の問題は、誤投与を誘発してしまった注射器での準備です。なぜ注射器準備だったのか?この部分が解決しない限り同様の事例が出ますよね。

昔、牛乳誤投与死亡事故というものがありました。胃管から注入するため注射器に牛乳を準備。他の看護師が準備されているのはイントラと思い静脈注射。お亡くなりになった事故です。
この事故を受け、医療界色で識別しようとカラー注射器の導入が行われました。この事故もカラー注射器で識別などをしていたら防げたかも。ですが根本的に注射器で準備というところにひっかかります。

ケイツーシロップも同様ですね。
メプチンは完全な知識不足と思いこみです。医療事故原因の代表的。

トロンビンに関しては、人の理解力というのは難しいと感じた事例ですね。
長く医療界にいるため、「禁注射」「注射禁」 →注射してはいけない薬という理解しかなかったのですが、
注射器を使用することはダメという解釈には辿りつかないです。

このトロンビン、昔はバイアルで生食で溶解して使用する。つまり溶解する作業に注射器が必要で誤投与を頻発させていた薬剤です。
その頻発する事故に対応するため、製薬会社がソフトバックを開発・販売
それがこれです
トロンビンソフトバック
溶解する作業がなくなり、また利便性ということで、そのまま経口投与または内視鏡で鑷子口から胃内に散布しやすい形状に。この形で側管から静脈注入。想像が出来なかったです。

これから臨床に出る方も多数ですし、働いている環境で使用する薬も大きく変わります。そのために情報の共有って大切ですよ。
また機能評価機構は 薬関係業務の基本6R(昔は5Rとも言っていましたが)を強調し喚起されています。

1、正しい患者 (Right Patient)
2、正しい薬剤 (Right Drug)
3、正しい目的 (Right Purpose)
4、正しい用量 (Right Dose)
5、正しい用法 (Right Route)
6、正しい時間 (Right Time)

もう一度基本に立ち戻りましょう
ナースマンでした。


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  • 病院のモンスター対策。警察OB採用

くたびれナースマンです

病院にとって、結構大きな問題のモンスター対策。
モンスター対策に関連したこんなニュース

弘前大病院、警察OBを採用 患者や家族の暴言・暴力対策で

 弘前大学医学部付属病院(弘前市)は7日、患者による院内の暴言、暴力に対処する保安対策要員として、警察OB1人を1日付で採用したと発表した。患者やその家族による医師や病院職員に対する暴言、暴力が全国的に発生していることを受けた措置という。
 全日本病院協会が2007年12月から08年1月にかけ、加盟2248病院に実施したアンケート(回収率49・2%)によると、過去1年に患者やその家族による病院職員への院内暴力があったと答えた病院が52・1%(576病院)あった。
 弘大病院総務課によると、同病院での発生は年々増加傾向だといい、▽診察室で大声を上げる▽「診療に納得がいかない」と診察室から出ない▽「駐車場をもっと大きくしろ」と過度な要求をしてくる――などが起きているという。
 採用した警察OBは60代。平日に院内を巡回し、トラブルが発生した場合は現場で対応し、職員への助言も行う。また、警察との連携体制の強化、配置による抑止効果にも期待を寄せている。

時代を反映した事象ですね。
ナースマンが入職した20年ちょっと前。問題のある患者・家族はいましたが警察というのは本当に最終手段で、自院で対応が普通でした。
しかし、権利意識の過剰ですよね。要求される内容があまりにも理不尽な事が多く、場合によっては強迫や強要、業務妨害とエスカレートしているのが現状ですね。
ナースマンの病院でも5年以上前から警察OBの方を採用しています。

その効果は、結構大きいですよ。
少しやんちゃな方、その道の人。対応に慣れているのか上手くかわしてくれます。
警察OBの方がいない時は、対応する職員が決まっており結構なストレスと聞いていました。

やっぱり「餅は餅屋」という所ですかね。

病院としては苦肉の策ですよ。東京のある大きな病院は警察OBは当たり前、監視カメラ・マジックミラー付きの対応専門室があると聞いたことがあります。

信頼関係が前提のはず医療。モンスターの増加という問題もありますが、医療提供側も最近のニュースで信頼を著しく落としていると感じます。
病院の将来ってどうなるのか、全く未知ですね。
ナースマンでした。


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  • 高齢者虐待、日本にとって大きな問題です。

くたびれナースマンです。

介護施設での虐待に関してのニュースがありましたが、すぐに下火になりましたね。
この件に関しては、これからの日本にとって大きな問題だと感じているのですが・・・。
瞬間だけ話題になりすぐ闇の中に、根本的に介護される職員の資質の問題なのか、現状の制度の問題なのか
もっと、核心に迫る必要性を感じております。
そんな介護施設での虐待に関してのニュース

1510施設で高齢者虐待の疑い 2012年以降で調査

 全国の介護施設や療養型病院のうち少なくとも1510施設で、2012年以降の3年間に高齢者への虐待があったり、虐待の疑いがあったりしたことが、厚生労働省の補助を受けたNPO法人の調査でわかった。調査に回答した施設の2割弱にあたる。人手不足の施設ほど虐待が多い傾向もみられた。

 調査したのは、NPO法人・全国抑制廃止研究会。今年1~2月、全国の3万5278施設に郵送で行い、施設名を出さない前提で、虐待に関しては8988施設から回答があった。

 このうち461施設が「虐待があった」、1049施設が「あったと思う」と答えた。虐待を受けたり、受けたとみられる高齢者数を聞いたところ、計2203人になった。

回答率が25.5%と低いです。今回表出した数字は「氷山の一角」と思いますね。
回答数8988施設から、「虐待があった」「もしくはあったと思う」の合計は1510施設で16.8%になります。

全国施設数に単純に合わせてみると、約6000弱の施設で虐待があった(可能性がある)ということになります。
凄い件数です。
看護師のインスリン投与事件に時に、「密室の殺人」と表現されていましたが、本当に施設内で何が起きているか
解らないというのが現状ですね。
具体的に虐待とはどのようなことを指すのか表にまとめてみました

高齢者虐待

なんとも言えないアンケート結果ですね。介護領域の印象を悪くし、介護福祉士など地位向上に真逆の影響ですよね。
これからの超高齢化社会、介護施設の重要度はますます高まります。
高齢者を弱者として扱ってしまう施設が存在しなければ、成りたたない今の制度を早急に見直しべきだと感じるのですですが、言うだけで行動が伴いません。
すみません。ナースマンでした。


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